1月のジェネシスセールから始まり、ホルダードロップイベント、ステーキングなどを経て、いよいよ3月31日のゲームローンチが近づいて参りました!
復習も兼ねて、この記事ではゲーム開始日から何ができるようになるかまとめてみます。
ゲームプレイが可能に
まずはレース・繁殖から
いよいよゲームプレイが可能になります。
ただし、トレーニング部分の実装はまだで、レース・繁殖のみできるようになります。
※ 3月27日追記 : レースは繁殖の7日後からとのこと。
職業としてはまずはジョッキー・ブリーダーが実装されて、セラピスト・トレーナーは未実装(?)ということになりそうです。
トレーニングができないということは馬の能力値を伸ばす手段がないはずなので、初期能力値で競争することになります。
tofuNFTで初期能力値が高い馬を探してみてもいいかもしれませんね。
個人的に気になっているのは、繁殖の仕様と繁殖開始後のトークンの値動きです。
繁殖の仕様が明らかに
今月、繁殖のシステムが変更になり、『シードポーション』というアイテムを使用することが明らかになりました。
従来は牡馬・牝馬・ブリーダーの3者のマッチングに時間がかかりすぎてしまうことが問題でしたが、シードポーションを介在させながら牡馬・ブリーダー、牝馬・ブリーダーとそれぞれマッチングさせることで繁殖の効率化を図るものです。
まだ記事にできていませんが、正確な仕様が理解できたらまとめてみたいと思います。
トークンの値動きにも注目
投資家目線だとトークンの値動きが気になります。
以前は牝馬の繁殖コストは繁殖をするたびに高くなる仕様でしたが、3月26日にホワイトペーパーが修正され、一回目の繁殖が高く、繁殖をするほど安くなる仕様に変更になりました。

以前の仕様だと安く繁殖された馬が市場に出回り馬の価格が値下がりすることを個人的に心配していたのですが、今回の変更により値崩れはしにくくなったのではないでしょうか。
ゲーム内でSPEEDのバーンが進むことでSPEEDが値上がりできるかも注目しています。
施設ステーキングもチェック
今までは馬・厩舎のステーキングのみでしたが、ローンチ後は牧場・施設のステーキングができるようになります。
サメのNFTを入手できた方以外はステーキングできる施設はないはずですが、何らかの仕様がわかるかもしれませんね。
STAR, JOC トークンの取り扱いスタート

(引用 : スピードスターホワイトペーパー)
SushiSwapで売買開始
3月31日にSTARトークン、JOCトークンがSushiSwapに流動性提供され売買ができるようになる予定です。
31日はトークンを安く仕込むチャンスですが、下記の点に要注意です。
- 公式のコントラクトアドレスを確認(偽トークンを買わないように)
- 相場観が定まらない中での価格の乱高下

馬ホルダーへのSTARの配布
馬ホルダーに対して一頭につき100 STARがドロップされます。
31日にドロップされるのかスナップショットだけされるのかはわかりません。
100 STAR以外にもオリジンホースの所有者にはサプライズがあるようなので楽しみです。
’22年4月-6月の実装予定内容
以上が基本的な実装内容です。
今回実装されるのは一部の機能のみで、本格的なゲームスタートは2Q(4-6月)と考えた方が良いでしょう。
4月以降の実装予定項目は下記ご参照ください。楽しみですね!!
- ゲーム内マーケットプレイス
- ワイルドホースラン
- 施設クラフト
- トレーニングモード
- マスタリーシステム
- DEX
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