職業

NFTオーナー(馬主・牧場オーナー・競馬場オーナー)としての稼ぎ方

ブロックチェーンゲーム『スピードスター』ではプレイヤーとして仕事をして稼ぐこともできますが、投資家としてNFTを購入して稼ぐこともできます。

このゲームにはどのようなNFTがあり、どのように使うことが出来るかについて紹介します。

プレイヤーとして出来ることについてはこちらの記事をご参照ください。

スピードスターの職業システム解説ブロックチェーンゲームスピードスターの基本的な職業システムと4つの職業について解説した記事です。...

馬主になってレース・繁殖・ステーキングで稼ぐ

何といっても馬主ですね。

馬が中心の競馬シミュレーションゲームにおいて、馬主は中心的存在になれること間違いなしです。

馬主が稼ぐ手段は以下があります。

  • レースに勝利して報酬を得る。
  • 繁殖した馬や種を売る。
  • ステーキング報酬を得る。
  • ワイルドホースランで報酬を得る。

馬を買いたい方は現時点では二次流通で買えます。

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レース報酬を得る

(引用 : スピードスターホワイトペーパー)

稼ぐ手段としては、レースの報酬がメインになると思われます。

レースに勝利することでSpeedトークンを得ることができ、特に3位以内に入れたときは報酬の倍率が大きく上がります。

3か月ごとのシーズントーナメントのほか、年に一度のワールドグランプリでは莫大な賞金が期待されます。

繁殖して稼ぐ

(引用 : スピードスターホワイトペーパー)

繁殖して稼ぐこともできますが、牝馬と牡馬で稼ぎ方は異なります。

牡馬は繁殖をすると、種(シードポーション)が得られます。

牝馬の種付に使用するNFTですが、マーケットで販売することもできます。

牝馬はSPEEDトークンとSTARトークンを支払いシードポーションを使用することで仔馬が得られるというシステムなので、生まれた馬をレースや繁殖に出すか、馬をマーケットプレイスで売るかして稼ぐことになります。

ステーキング報酬を得る

馬は牧場でステーキングすることでSPEEDトークンが得られます。

馬ステーキングの報酬は馬の人気度(Popularity)に依存し、厩舎があると馬ステーキングの報酬が2倍になります。

厩舎ひとつにつき2匹まで適用可能。

 

能力値の高い馬はレースを優先することになりますが、レースで勝てない馬は現状ではステーキングもしくは繁殖に回すことになると思います。

ワイルドホースランで稼ぐ

ワイルドホースランというミニゲームのようなモードで稼ぐことも出来ます。

こちらは一定期間(1~30日)、馬を遠征させることで資材トークンや、低確率で馬が得られるモード。

6月実装予定です。

馬主の注意点

馬主はプレイヤーに対して雇用主の立場になることが多いため、コストを支払う場面が多いです。

繁殖・調教・レース・治療それぞれの活動のためにSPEEDトークンを支払うことになります。

出費がかさむ分、稼ぐチャンスもあるのが馬主です。

(というより現状では馬を所持していないプレイヤーはプレイヤーキャラクターを育てることも難しく、稼ぐチャンスが得られないです。)

牧場や競馬場のオーナーとして稼ぐ

(引用 : スピードスターホワイトペーパー)

牧場オーナーの施設ステーキング

馬のステーキングとは別に、牧場の施設のステーキングをしてSPEEDトークンを得ることも出来ます。

施設はマーケットプレイスから購入するか、クラフトによって作成することができます。

クラフトには設計図と資材トークンが必要です。(クラフトは2022年6月以降に導入予定)

 

様々な施設を設置すると牧場の評判が上がり、ステーキング報酬も増加します。

ただし、施設の数が増えてくると区画が足りなくなるため、ランドを購入して区画を広げる必要がある点に注意ですね。

競馬場オーナーとして稼ぐ

最後に、競馬場オーナーとして稼ぐこともできます。

おそらくレース賞金や賭け金のうち一部が手数料のように獲得できるのではないでしょうか。

競馬場オーナーになるには相応の資金力が必要なものと予想されます。

競馬場は2022年7月~9月にランドセール実施予定。

まとめ

プレイヤーキャラクターとして仕事ができるのがこのゲームの醍醐味ではありますが、オーナーとしていろいろな稼ぎ方が出来るのもいいですね。

ジェネシスセールで馬を買い逃してしまった人は、2022年4月~6月に公式マーケットプレイスがオープン予定なので、そこで馬を入手できるようにチェックしてみましょう。