スピードスターにはワイルドホースランというミニゲームモードがあります。
この記事ではワイルドホースランの内容について解説します。
ワイルドホースランの概要
- 資材トークンと低確率で馬が入手可能
- 一定期間、馬とプレイヤーはロックされる
ワイルドホースランでは、一定期間馬とプレイヤーが探検に出る(ロックさせる)ことで、資材トークンや新しい馬といった報酬を得ることができます。
ワイルドホースランで入手した馬は通常の馬より能力値が高くなっているのでトレーナーが実装されるまではレースでの活躍が期待できます。
それでは詳しい仕様について見ていきましょう。
ワイルドホースランのプレイ方法
ワイルドホースランは下記の流れで進行します。
- 馬側がSPEEDを支払い、探検期間を選択。
- プレイヤーと掲示板でマッチング。期間中プレイヤーと馬はロック
- プレイヤーと馬はそれぞれ報酬獲得
ワイルドホースランにはプレイヤーと馬それぞれが必要です。
馬を持っていない人もプレイヤーとして参加することができます。
掲示板でプレイヤーと馬がマッチングするシステムですね。
また、プレイヤーの職業も関係ありません。
ゲームの参加費として馬側がSPEEDを支払います。
現時点では参加費は$3。
ワイルドホースランをする際には、1日、7日、15日、30日の間で探検期間を選びます。
期間が長いほど馬の入手確率アップ。
ロック期間中はプレイヤーも馬も他のことができなくなるので注意です。
資材は探検期間中毎日、ワールドホースは探検終了後に低確率で一度だけ、報酬としてもらえます。
プレイヤーも馬もそれぞれ報酬をもらえますが、どちらが馬をもらうかランダムのようなので、自分で馬もプレイヤーも準備するのが良さそうです。
ワイルドホースランの報酬体系
探検期間による報酬確率の違いは下記のようになります。

1日の場合は馬が得られる確率が5%ですが、30日の場合は25%まで上がります。
基本的には1日を選び続けるのが一番効率が良いですが、プレイするたびにSPEEDを支払わなければいけないので、お金に余裕がある人や早くワイルドホースを入手したい人向けになります。
なお、JOCを使用することで、期間短縮も可能です。($10/日)
正直高いです。
資材トークンの使い道

(引用 : スピードスターホワイトペーパー)
ワイルドホースランの主目的は資材トークンの入手です。
資材トークンがあれば施設を作り、施設ステーキングをしてSpeedトークンを増やせます。
- マーケットで設計図購入
- ワイルドホースランで資材入手
- 設計図+資材→施設作成
- 施設をステーキングしてSPEED入手
どのような運営方法が資金効率が良くなるか、研究のしがいがありそうです。